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新生児期から使用するおむつは、各メーカーから様々な商品が販売されています。
サイズ展開も豊富で、赤ちゃんに合ったおむつを選ぶことが重要です。
しかし、成長に合わせておむつのサイズアップのタイミングに悩む方もいるのではないでしょうか。
今回は、おむつのサイズアップをする時の注目点や変更するタイミングについてご紹介いたします。
おむつのサイズアップ 種類とサイズの目安は?
おむつの種類には、「テープタイプ」と「パンツタイプ」の2種類があります。
サイズの目安は、各メーカーによって基準は様々ですが、体重に合わせておむつを選びます。
「テープタイプ」の特徴
「テープタイプ」の特徴は、赤ちゃんを寝かせたままの状態でおむつを交換することが出来るため、新生児期から使用可能です。
テープを止める位置によって、お腹や太もも周りに合わせて調節ができるのも嬉しいポイントになります。
おむつの価格も比較的安価なため、おむつ交換が多い新生児期にはおすすめです。
「パンツタイプ」の特徴
「パンツタイプ」の特徴は、赤ちゃんが立った状態でおむつを履いたり脱いだりすることが可能です。
また、赤ちゃんがよく動くようになるとおむつ替えも大変ですが、パンツタイプは、伸縮性が良いのでぴったりフィットすることが出来ます。
簡単におむつ替えが出来るというメリットは嬉しいですね♪
赤ちゃんの成長に合わせて、テープタイプからパンツタイプへ切り替える方が多いようです。
サイズの目安
| サイズ | 適用体重 |
|---|---|
| 新生児 | 5kg未満 |
| S | 4～8kg |
| M | 6～11kg |
| L | 9～14kg |
その他に「パンツタイプ」には、ビッグサイズや卒業パンツなどの大きいサイズも展開されています。
各メーカーによってつくりや素材も異なるため、赤ちゃんの体重に合わせるだけではなく、使いやすさや赤ちゃんの体型に合わせて選ぶことも大切です。
おむつのサイズアップ 選び方のポイント
各メーカーによって素材や機能にこだわったおむつや使いやすいおむつなどラインナップも豊富に販売されているため、どこに気を付けて選ぶと良いか悩む方も多いのではないでしょうか。
選び方のポイントは、下記の通りです。
体重を目安に選ぶことが大切ですが、人気の紙おむつや失敗しない選び方につて、詳しくは下記記事でご紹介しています。
おむつのサイズアップ タイミングは?
おむつのサイズアップのタイミングは、
というポイントがあります。
体重の目安以外にもうんちやおしっこの量が増えてくるとおむつがパンパンになり、漏れることが多くなってきます。
赤ちゃんが快適に過ごすことが出来るように、ぴったりとフィットしたサイズの合ったおむつを選ぶことが大切です。
サイズアップのタイミングは目安になりますが、チェックポイントに当てはまるものがあればおむつのサイズアップも検討してみるのも良いですね。
口コミ
「ちょうどピッタリ今日で新生児用おむつがなくなりSにサイズアップ」
「最近動きが激しいからパンツにしたい…と思ったけどやっぱりギリギリまでテープ(経済的に)」
というコメントもありました。
一方で、
「赤ちゃんの体型もそれぞれやからおむつの目安体重はあんまり当てにならんよね〜おむつのサイズアップのタイミングは誰も教えてくれん」
「おむつのサイズアップ難しすぎないか」
というコメントもありました。
新生児用のおむつが無くなるタイミングでおむつをサイズアップしたり、コスト面からもパンツタイプよりテープタイプを使用する方もいました。
また、おむつ交換が多い昼間は比較的安価なテープタイプを使用し、夜のみパンツを使用するなど使い分けている方もいました。
しかし、サイズアップのタイミングが難しく悩む方も多くいました。
体重に合わせておむつを選ぶことは大切ですが、赤ちゃんの体に合ったおむつを選ぶことが重要ですね。
まとめ
- おむつの種類は、「テープタイプ」と「パンツタイプ」の2種類
- 選び方のポイントは、「漏れにくさ」、「通気性が良く、かぶれにくい」、「使いやすいもの」
- サイズアップのタイミングは、「ゴムの跡が太ももやお腹周りに付く」、「テープを止める位置が一番外側になる」、「うんちやおしっこが漏れる」、「股上が足りない」、「適用体重の目安より体重が増える」
おむつのサイズアップのタイミングは、サイズの目安以外にも体形や成長に合わせてチェックしてあげることが大切です。
テープタイプやパンツタイプの使い分けやそれぞれのおむつの特徴を確認して、赤ちゃんにピッタリのおむつ選びをしてあげたいですね。
